立正佼成会の式典音楽演奏のために、佼成吹奏楽団として創立。
杉並公会堂において第1回定期演奏会を開催。(指揮:河野貢造、水島数雄)
杉並公会堂において第1回定期演奏会を開催。
(指揮:河野貢造、水島数雄)
初代常任指揮者に汐澤安彦が就任。
東京佼成ウインドオーケストラに改称。
ニュー・サウンズ・イン・ブラスシリーズの収録開始。(指揮:岩井直溥)
※ニュー・サウンズ・イン・ブラスは1972年よりスタートし、当楽団は第4集からの参加となる。
常任指揮者にフレデリック・フェネルが就任。
ヨーロッパ公演、初開催。(指揮:フレデリック・フェネル)
(スイス、オーストリア、フランス、イギリス、オランダ※イギリスでは録音のみ)
スイス・ルツェルン公演で満場の拍手を受けて(1989年)
第1回日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)受賞。
※フレデリック・フェネルと共に受賞。
スイス公演、実施。(指揮:フレデリック・フェネル)
(チューリッヒ、ベルン、バーゼル、ザンクトガレン、ルガーノ、ビスプ、ルツェルン、ソロトゥルン、フリブール)
フレデリック・フェネルが桂冠指揮者に就任。
マエストロ招聘へ尽力した秋山紀夫氏との抱擁(1996年)
台湾公演、初開催。(指揮:フレデリック・フェネル)(嘉義市、台北市)
常任指揮者にダグラス・ボストックが就任。
東京文化会館において楽団創立40周年記念「第66回定期演奏会」を開催。(指揮:フレデリック・フェネル)
NHKテレビ「名曲アルバム」において、G.ホルスト作曲「第2組曲」収録。(指揮:ダグラス・ボストック)
東南アジア公演、初開催。(指揮:伊藤康英 ※フレデリック・フェネル急病のため)
(シンガポール、マカオ、台湾)
アメリカ公演、初開催。
(指揮:フレデリック・フェネル、ダグラス・ボストック、ドナルド・ハンスバーガー、レイ・クレーマー)
マエストロ・フェネル永年の夢がついに実現(2002年)
アジア&ヨーロッパ公演、実施。(指揮:ダグラス・ボストック)
(シンガポール、ルツェルン、ベルン、ジュネーブ、ケルクラード)
首席客演指揮者にダグラス・ボストックが就任。
第1回東京佼成ウインドオーケストラ作曲コンクール開催。
(指揮:ポール・メイエ)
[第2位(第1位該当無し)バーナビー・ホーリントン(イギリス)作曲:コン・ブリオ]
世界的にも稀有な楽団主催の作曲コンクール(2006年)
久石譲作曲「箱根駅伝(日本テレビ)」新メインテーマ曲、収録。
(指揮:久石譲)
東京芸術劇場において第100回定期演奏会を開催。
(指揮:秋山和慶)
第2回東京佼成ウインドオーケストラ作曲コンクール開催。
(指揮:小林恵子)
[第1位山内雅弘(日本)作曲:宙の時(そらのとき)]
レコード時代に作品収録に共に臨んだ秋山和慶氏と(2009年)
首席指揮者にポール・メイエが就任。
楽団創立50周年記念のヨーロッパ公演を開催。
その際トルコに立ち寄り、日本・トルコ交流120年を記念して実施された「日本年」事業にも参加、公演を開催。
楽団創立50周年記念事業として海外ツアーを開催(2010年)
NHK・FM「吹奏楽のひびき」にて栃木県大田原市での公開収録の模様が放送。
(指揮:新田ユリ)
東日本大震災復興応援プロジェクトとして、東北各地で公演を開催。
台灣・嘉義市で開催された世界吹奏楽大会(通称:WASBE)において招待演奏を披露。
(指揮:ポール・メイエ)
テレビ朝日系列「題名のない音楽会」初出演。
杉並公会堂にて、ファミリーコンサートを初開催。
NHK・BSプレミアム「クラシック倶楽部」出演。
(指揮:今村能)
NHK・FM「吹奏楽のひびき」にて栃木県壬生町での公開収録の模様が放送。
(指揮:今村能)
丸谷明夫氏を招き開催した特別演奏会「ザ"MARUTANI"ワールド」(2012年)
東京芸術劇場にて、吹奏楽大作戦を初開催。
第119回定期演奏会に、指揮者ラドミル・エリシュカを招く。
テレビ朝日系列「題名のない音楽会」で岩井直溥氏特集に出演。
NHK・Eテレ「ららら♪クラシック」に初出演。スーザの行進曲「星条旗よ永遠なれ」を演奏。
(指揮:川瀬賢太郎)
NHK・FM「吹奏楽のひびき」にて神奈川県南足柄市での公開収録の模様が放送。
(指揮:大井剛史)
第51回レコード・アカデミー賞特別部門 吹奏楽を「吹奏楽燦選/フェスティーヴォ!」(指揮:ヴァーツラフ・ブラフネク)(日本コロンビア)が受賞。
文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」公演を各地で開催。
NHK「明日へ」東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」プロジェクトへ参加。
ファミリーコンサート(2013年)
吹奏楽大作戦の公演がスタート(2013年)
正指揮者に大井剛史、ミュージック・アドバイザーに藤野浩一、首席客演指揮者にトーマス・ザンデルリンクがそれぞれ就任。
吹奏楽ポップスの父・岩井直溥と最後のニュー・サウンズ・イン・ブラス収録。
テレビ朝日系列「題名のない音楽会」にて、大阪市音楽団、シエナ・ウインド・オーケストラと「オールスター吹奏楽団」として共演。
桂冠指揮者フレデリック・フェネル生誕100周年。
文化庁「文化芸術による子供の育成事業公演」公演を各地で開催。
岩井直溥氏とのニュー・サウンズ・イン・ブラス収録(2014年)
第53回レコードアカデミー賞特別部門 吹奏楽/管・打楽器において「宇宙の音楽」/「剣と王冠」(ダグラス・ボストック指揮)(日本コロムビア)がアカデミー賞受賞。
文化庁「文化芸術による子供の育成事業公演」公演を各地で開催。
ドラゴンクエストウインドオーケストラコンサートを開催。
(主催:キョードー東京)
第1回大阪定期演奏会をザ·シンフォニーホールで開催。
(定期演奏会の引越公演は、楽団史上初)
第54回レコードアカデミー賞特別部門 吹奏楽/管・打楽器において「陽炎(かぎろひ)の樹」(大井剛史指揮)(ポニーキャニオン)がアカデミー賞受賞。
第132回定期演奏会において、航空自衛隊航空中央音楽隊と共演。
テレビ朝日系列「題名のない音楽会」で「ドラゴンクエスト」を演奏。
ヴァイオリニスト·五嶋龍と共演し話題となる。
テレビ朝日系列「題名のない音楽会」で石丸幹二と共演し話題となる。
カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)こけら落とし公演。
文化庁「文化芸術による子供の育成事業」公演を各地で開催。
文化庁「文化芸術による子供の育成事業」公演を各地で開催。
ドラゴンクエストウインドコンサートにて年越しコンサート開催。
文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」公演を各地で開催。
豊島区立芸術文化劇場こけら落とし公演。
トーマス・ザンデルリンクが特別客演指揮者、藤野浩一がポップス・ディレクターに就任。新たに飯森範親が首席客演指揮者に就任。
NHK・Eテレ「ららら♪クラシック」に出演。(指揮:大井剛史)
新型コロナウイルス感染症の影響により第147回定期演奏会を最後に予定していた第148回・第149回定期演奏会が中止。
新型コロナウイルス感染症感染予防と拡大防止のための対策を実施した上で、第150回定期演奏会より活動を再開。
楽団創立60周年記念公演を開催。(指揮:大井剛史)(東京、大阪、広島、福岡、札幌、山形、新潟)
立正佼成会から独立し、一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラとして活動を開始