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Concert Information
コンサート情報

第130回定期演奏会

終了しました
  • 日時

    2016年9月22日(木)
    開演:14:00(開場:13:00)
  • 場所

    東京芸術劇場 コンサートホール
  • 指揮

    大井剛史(正指揮者)
  • 曲目

    吹奏楽のための交響曲第1番/C.T.スミス
    交響曲第2番「三法印」/R.ジェイガー
    交響曲第3番 作品89/J.バーンズ
  •   
  • チケット

    ※全席指定、税込
    ※未就学児のご入場はご遠慮ください。
    ※お申し込み後の変更・キャンセルはお受けできません。
    ※公演中止の場合を除き、払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
    ※各種割引についてはこちらをご覧ください。
  • 聴きどころ

    プロ吹奏楽団の王道を行くTKWO!大井氏が送る吹奏楽の交響曲、1,2,3(ワン、ツー、スリー)!!
    シーズン幕開けの本公演は、正指揮者 大井剛史がタクトを執り、プログラムはすべて吹奏楽の交響曲をお届けいたします。
    C.T.スミス≪交響曲第1番≫はTKWO約20年ぶりの演奏。R.ジェイガー≪交響曲第2番「三法印」≫は定期で初演奏。
    仏教の「三法印」を題材にした作品です。諸行無常・諸法無我・涅槃寂静が3つの楽章で見事に表現されています。
    J.バーンズ≪交響曲第3番 作品89≫、愛嬢を亡くされた直後に作曲されたこの曲は、タイトルをつけるとしたら「悲劇的」がもっともふさわしいだろうという作曲者の言葉の如く、「苦悩から未来への希望」が表現されています。
    就任から3年目を迎える大井氏と織り成すTKWOサウンドをぜひ会場にてお楽しみください。


    指揮 大井剛史 プロフィール
    東京芸術大および大学院にて松尾葉子氏に師事、故若杉弘、故岩城宏之、レヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏から指導を受ける。2000~01年、仙台フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者として研鑽を積み、2007~09年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。2009年から2016年3月までニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の常任指揮者を務め、楽団の発展に尽力した。現在、山形交響楽団正指揮者、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者を務め、このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーと誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。
    新進作曲家の現代作品や、吹奏楽、オペラ、バレエ、など幅広い分野で意欲的に活動している。08年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール第2位。
    尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。



    「アフタートーク」開催決定!
    公演終演後、大井剛史氏による「アフタートーク」を開催!
    場所:東京芸術劇場地下2階 リハーサルルームL
    時間:16:30~17:30(終了予定)
    費用:無料
    定員:80名(要整理券)
    参加希望者は演奏会当日の途中休憩開始時より、1階客席階グッズ販売コーナー横で先着順で整理券をお渡しいたします。(お一人様1枚)

※出演者・曲目・時間等は変更になる場合がございます。