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Concert Information
コンサート情報

第120回定期演奏会

終了しました
  • 日時

    2014年9月28日(日)
    開演:14:00(開場:13:00)
  • 場所

    東京芸術劇場 コンサートホール
  • 指揮

    ダグラス・ボストック
  • 曲目

    トッカータ・マルツィアーレ / R. ヴォーン・ウィリアムズ
    リンカーンシャーの花束 / P. グレインジャー
    剣と王冠 / E. グレッグスン
    オリジナル組曲 / G. ジェイコブ
    コロニアル・ソング / P. グレインジャー
    宇宙の音楽 / P. スパーク
  •   
  • チケット

    ※全席指定、税込
    ※未就学児のご入場はご遠慮ください。
    ※お申し込み後の変更・キャンセルはお受けできません。
    ※公演中止の場合を除き、払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 聴きどころ

    TKWO桂冠指揮者フレデリック・フェネル氏の生誕100周年、新シーズンの幕開けは、フェネル氏の後任として、TKWO常任指揮者を務めていたダグラス・ボストック氏による「英国の薫り」をお届けします。ボストック氏とは実に4年ぶりの共演。本公演では、20世紀以降に発表され、フェネル氏も好んでいたイギリスにまつわる作曲家の名作の数々を、イギリス生まれのボストック氏の指揮の下、存分にお楽しみ下さい。


    ダグラス・ボストック プロフィール

    ダグラス・ボストックは、現在スイスのアールガウ交響楽団の首席指揮者として、また1992年よりチェコ・チェンバー・フィルハーモニックの首席客演指揮者として、ヨーロッパ、アメリカ、日本で幅広く活躍している。2000年から10年間にわたって世界的に高い評価を受ける東京佼成ウインドオーケストラの常任指揮者、その後首席客演指揮者も務め、2010年のヨーロッパ・ツアーも大成功に導いた。オペラの分野でも活動の幅を広げ、スイスのハルウィル・オペラ音楽祭の音楽監督も務めている。これまでチェコのカールスバッド響音楽監督兼常任指揮者、ミュンヘン響首席客演指揮者、南西ドイツ・フィル音楽監督を歴任。 幅広いレパートリーの中でもイギリス、チェコ、北欧の音楽の解釈は特別な評価を受けている。また、ウィーン古典派への新鮮かつ歴史的なアプローチも批評家、諸オーケストラ、聴衆に賞賛されている。 これまでBBC響、BBCフィル、BBCウェールズ響、ロンドン・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィル、ロイヤル・フィル、ロイヤル・スコティッシュ管などイギリスの楽団、プラハ響、プラハ放送響、ブルノ国立管、シュトゥットガルト室内管、北ドイツ・フィルなどヨーロッパ主要国のほか、アメリカ、カナダ、メキシコなどへも活発に指揮活動を展開。後進の育成にも力を注ぎ、英国王立北音楽院、デンマーク王立アカデミー、チューリッヒ音楽学校など、ヨーロッパ、アジア各地の大学において教鞭をとっている。2012年4月より東京藝術大学の招聘教授。
    レコーディング・アーティストとしても80を超えるCDに名前を連ね、ニールセン、シューマンの一連の交響曲集は国際的に高い評価を得ている。また「ブリテッシュ・シンフォニック・コレクション」は、世界中の評論家、音楽ファンの注目を集めている。

※出演者・曲目・時間等は変更になる場合がございます。