Concerts

• 日時

  2020年2月29日（土）
  開演：15:00（開場：14:00）

• 場所

  東京芸術劇場 コンサートホール

• 指揮

  大井剛史（正指揮者）

• 曲目

  Single Track Music 1／久石譲
  小さな三文音楽／クルト・ヴァイル
  パッサカリア／アルフレッド・リード
  交響曲 第4番／デイヴィット・マスランカ
  
  ※当初の予定から曲目が変更になりました。
  
  演奏：
  芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー
  東京佼成ウインドオーケストラ
  
　　

• チケット

  本公演は、新型コロナウイルスの感染症拡大のリスクを低減する観点から、やむなく中止となりました。
  なお、チケットの払戻し方法の詳細につきましては、東京芸術劇場オフィシャルサイトにてご確認ください。
  お手持ちのお手持ちのチケットは払い戻しの際に必要となりますので、大切に保管いただきますようお願いいたします。
  東京芸術劇場 https://www.geigeki.jp/performance/concert200/
  
  料金：
  一般 2,000円
  高校生以下 1,000円
  ※全席指定・税込
  
  詳細はこちらを参照ください。
  ※未就学児入場不可。
  ※TKWOチケットサービスでの取り扱いはありません。
  
  お問合せ：
  東京芸術劇場ボックスオフィス（休館日を除く10：00～19：00）
  TEL 0570-010-296
  

• 聴きどころ

  音楽の力を信じる人と　音楽の力を愛する人へ
  東京芸術劇場が2014年度より行っている、若手演奏家育成プロジェクト「芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー」。今年度もアカデミー生たちの研鑽を披露する演奏会を開催します。
  
  前半に演奏されるクルト・ヴァイル作曲の「三文オペラ」は、劇作家ベルトルト・ブレヒトの戯曲のための音楽。作品に散りばめられた資本主義社会における階級社会へのメッセージは、「狂乱の20年代（1920年代）」の崩壊の足音を予感させるでしょう。また後半に演奏されるのは、アメリカの作曲家デイヴィット・マスランカが讃美歌を素材に創りあげた大曲「交響曲第4番」。「息」を用いた吹奏楽と「風」を用いて演奏されるオルガンとの共演は、聴く者それぞれの願いを届けてくれるに違いありません。
  ぜひ特別な時間を体感しに、ご来場ください。

※出演者・曲目・時間等は変更になる場合がございます。