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第165回定期演奏会
オール《ジョン・マッキー》プログラム
終了しました
第165回定期演奏会をより深くお楽しみいただけるコンテンツをご用意しました!
♪
ソリスト林田祐和インタビュー
♪
ジョン・マッキー氏メールインタビュー
♪TKWO吹奏楽カフェアーカイブ(
前編
/
後編
)
日時
2024年6月 8日(土)
開演:18:30(開場:17:45)
場所
なかのZERO 大ホール
指揮
飯森範親(首席客演指揮者)
曲目
オーロラは目覚める/J.マッキー
ソプラノ・サックスとウインド・アンサンブルのための協奏曲/J.マッキー
翡翠/J.マッキー
レッドライン・タンゴ/J.マッキー
フローズン・カテドラル/J.マッキー
公演プログラムPDF
ソリスト
林田祐和(コンサートマスター/当楽団Saxophone奏者)
チケット
1回券
一般:5,000円
U25:2,500円
※全席指定・税込
※U25は、25歳以下の方のための割引サービスです。公演当日は年齢を証明できるものをご持参ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※お申し込み後の変更・キャンセルはお受けできません。
※公演中止の場合を除き、払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
発売日
【会員先行】2024年4月1日(月)
【一般販売】2024年4月8日(月)
※会員先行は定期会員・サポーターズクラブ会員対象
定期会員券
2024-25シーズン定期演奏会全4回を同じお席でお得にお聴きいただけます!
お申し込み
東京佼成ウインドオーケストラチケットサービス
プレイガイド
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e+
なかのZEROチケットセンター
聴きどころ
オール≪ジョン・マッキー≫プログラム
いま世界の吹奏楽から最も注目されている作曲家の一人、ジョン・マッキー。1973年に生まれ名門ジュリアード音楽院などで学んだ若き先鋭は、瑞々しい感性とアグレッシブなグルーヴ感を併せ持つ作品群を発表している。日本でも最初期である20年ほど前からその才能は注目され、多くの団体に演奏されてきた。日本の団体のために作られた作品も増えつつあり、飽きられるどころか一層の注目度の高まりをみせている。そして、満を持しての今回。TKWOがただ一人の作曲家の作品だけで定期演奏会のプログラムを組むのは、編曲作品を除くと第31回(1982年)のアルフレッド・リード自作自演依頼となる。
今回はマッキーを語る上でエポックな作品が並ぶ。管弦楽からの編曲作品である『レッドライン・タンゴ』は、2004年度のウォルター・ビーラー記念作曲賞と2005年度のABAオストウォルド作曲賞を受賞した衝撃的な吹奏楽デビュー作。それまでダンスと結びついた作品を発表していたマッキーの作風の根源を示す一曲でもある。
『オーロラは目覚める』は2009年度のABAオストウォルド作曲賞とNBAウィリアム・レヴェリ記念作曲賞を同時受賞したことでマッキーの評価を決定づけた作品。アイルランドのロックバンド「U2」の音楽とホルスト『第一組曲』の引用が新しい時代の覚醒を喚起する。
『翡翠』は2007年に日本管楽合奏指揮者会議(JWECC)のために作られたもので、この曲のためにマッキーの初来日が実現した。バンダのトランペットの交唱により、宝石の輝きを宿す水鳥の飛翔がコンサート・ホールに幻出する。
同じく空間性が重要な要素となっている楽曲が『フローズン・カテドラル』。マッキー作品を特徴づける金属打楽器群が空間的に配置され、ホール全体が一つの凍れる大聖堂となる。だが、曲のテーマは「喪失」。その場に居合わせることで、得も言われぬ感覚に捉われることになるだろう。
そして、なんと言っても注目は、TKWOが誇るコンサート・マスターである林田をソリストとした『ソプラノ・サックス協奏曲』。楽器の素材に注目した全部で5つの楽章から成る協奏曲は、とにかく苛烈。その妙技をしかと目と耳に刻みたい。
今回、タクトを握るのはTKWO首席客演指揮者の飯森範親。多様な同時代の音楽への理解とともに、情熱的な音楽創りに定評のある飯森だけに、マッキーの幽玄な響きや鮮烈なリズムをどのように組み立てるのか、興味は尽きない。22世紀へ向けて疾走する音空間を体感してほしい。
〈敬称略〉
中橋愛生(TKWO楽芸員)
主催
一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラ
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
※出演者・曲目・時間等は変更になる場合がございます。
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