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2014年
第171回定期演奏会
♪
第8回TKWO吹奏楽カフェ(2025/10/28)
にて聴きどころをご紹介!
日時
2025年11月23日(日)
開演:14:00(開場:13:00)
場所
東京芸術劇場 コンサートホール
指揮
ダグラス・ボストック
曲目
フローリッシュ/R.ヴォーン・ウィリアムズ
「ハマースミス」プレリュードとスケルツォ/G.ホルスト
ウィリアム・バード組曲/G.ジェイコブ
ファイアダンス/G.ウールフェンデン
交響曲第3番「カラー・シンフォニー」/P.スパーク
チケット
1回券
S席¥7,500
A席¥6,000
B席¥4,500
C席¥3,500
U25¥2,500
※各種割引については
こちら
をご覧ください。
※全席指定・税込
※U25は、25歳以下の方のための割引サービスです。公演当日は年齢を証明できるものをご持参ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※お申し込み後の変更・キャンセルはお受けできません。
※公演中止の場合を除き、払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
発売日
1回券
【会員先行】2025年7月30日(水)
【一般発売】2025年8月6日(水)
※会員先行は定期会員・サポーターズクラブ会員対象
定期会員券
2025-26シーズン定期演奏会を同じお席でお得にお聴きいただけます!
お申し込み
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聴きどころ
The Best of British ~伝統から未来への新たな一歩
ボストックとTKWOの共演、再来! 2000年から常任指揮者、2006年から2011年まで首席客演指揮者としてTKWOと数々の名演奏を重ねてきたボストックだが、意外にも今回は2014年9月の第120回定期演奏会以来と、実に10年以上ぶりの共演となる。20年前のみずみずしくも品位ある演奏会はいまだ鮮烈な記憶として刻まれているが、今年70歳となり円熟味も増したボストックが現在のTKWOからどのような音楽を引き出すのか、興味は尽きない。
今回、ボストックが選んだ曲目は、祖国イギリスが生んだ新旧の名曲の数々。クラシックの大作曲家から吹奏楽での人気作曲家まで、いずれも最初から吹奏楽のために作られた楽曲たちからは、この国が育んできた伝統と成果の道程が感じられるだろう。開幕を飾るヴォーン・ウィリアムズ『フローリッシュ』はボストックが2004年に開始した新しい録音シリーズ「ザ・ベスト・オブ・ブリティッシュ」でも最初の曲として収録したもので、実演に接することができる機会はそれほど多くないだろう。ホルスト『ハマースミス』も録音こそ比較的多いが、演奏頻度は高くない。ヴォーン・ウィリアムズにしろホルストにしろ、いわゆる定番ど真ん中ではない価値ある楽曲に光を当てているところがボストックらしい。
ジェイコブ『ウィリアム・バード組曲』は、ルネサンス期イギリスの作曲家バードの楽曲をホルストらと同時代に生きたジェイコブが色彩豊かな吹奏楽曲に仕立てたもの。伝統を引き継ぎ新時代に託すこの姿勢はそのまま前半3曲と後半2曲の関係に重ねられる。花火をイメージしたウールフェンデン『ファイアダンス』と文字通り色彩豊かなスパーク『カラー・シンフォニー』からは、現代吹奏楽の華やかさに溢れながらもイギリス音楽が伝統的に持っている気品が聞き取れるだろう。なお、ウールフェンデン作品はイーストマン・ウインド・アンサンブルの精神に基づいてイギリスに設立されたバーミンガム・シンフォニック・ウインズを想定して作られたもの。フェネルの精神を汲むTKWOでの響きがどのように輝くのかにも注目だ。
ボストックが開始した録音シリーズの名でもある「ザ・ベスト・オブ・ブリティッシュ」は「幸運を祈る」というような意味の慣用句でもある。久し振りのTKWOとの共演にボストックが選んだ「英国傑作選」は、20年前・10年前とはまた異なる未来への第一歩となるだろう。
中橋愛生(TKWO楽芸員)
主催
一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラ
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会
後援
ブリティッシュ・カウンシル
※出演者・曲目・時間等は変更になる場合がございます。
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