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第172回定期演奏会
♪
第9回TKWO吹奏楽カフェ(2025/12/8)
にて聴きどころをご紹介!
日時
2026年1月11日(日)
開演:14:00(開場:13:00)
場所
東京芸術劇場 コンサートホール
指揮
大井剛史(常任指揮者)
曲目
よろこびの翼/J.カーナウ
チェロ協奏曲[TKWO委嘱新作・世界初演]/向井 響
my butterflies for wind orchestra [2012年デュポール大学音楽学部との共同委嘱作品]/藤倉 大
彩をえがく鳥/芳賀 傑
ピース、ピースと鳥たちは歌う/伊藤康英
ソリスト
宮田 大(チェロ)
チケット
1回券
S席¥6,500
A席¥5,000
B席¥4,000
C席¥3,000
U25¥2,500
※各種割引については
こちら
をご覧ください。
※全席指定・税込
※U25は、25歳以下の方のための割引サービスです。公演当日は年齢を証明できるものをご持参ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※お申し込み後の変更・キャンセルはお受けできません。
※公演中止の場合を除き、払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
発売日
1回券
【会員先行】2025年9月22日(月)
【一般発売】2025年9月29日(月)
※会員先行は定期会員・サポーターズクラブ会員対象
定期会員券
2025-26シーズン定期演奏会を同じお席でお得にお聴きいただけます!
お申し込み
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聴きどころ
飛翔の時 ~国を超え、未来へ…
シーズンの最後を飾る定期演奏会となる今回のプログラムは、常任指揮者・大井が贈る未来への飛翔。
オープナーであるアメリカの作曲家カーナウの『よろこびの翼』は、邦題は委嘱元である日本のバンドによって付けられたものだが、元々の題は「ひばりも鷲も飛ばぬ場所」。第二次世界大戦で殉職したカナダ空軍所属のアメリカ人青年が作った「空高く」という詩からインスピレーションを受けて作られており、神の領域に舞い上がる青年の高揚が描かれる。
他は邦人作曲家の作品が並び、まずは新旧2つの委嘱作品が聴き逃せない。再演となる『my butterflies』はTKWOが2012年のアメリカのデュポール大学と共同でイギリス在住の作曲家・藤倉に委嘱したもの。藤倉の妻の胎内に宿った新たな生命が、美しく繊細に振るえて響き、蝶のように幻出する。そして、今回初演となる委嘱作品は、1993年生まれの若き俊英・向井によるもの。向井は桐朋学園大学を卒業後にオランダで修士号を得て、現在はポルトガルの博士課程で学んでおり、これまでに日本音楽コンクール第1位のほか数々の国際的な作曲賞を受賞している新時代を担う作曲家の一人だ。その新作は、向井と同じく桐朋学園大学を卒業後にスイスとドイツで学んだ気鋭のチェリスト・宮田大のための協奏曲。宮田は多方面で活躍しており、これまでに吹奏楽との共演も重ねている。この若き二人の邂逅が私たちを何処へ導いてくれるのか、期待が高まる。
この他、話題作も演目に挙がる。芳賀は日本とフランスで学び、帰国後にクードヴァン国際交響吹奏楽コンクールで第1位を受賞するなどし注目を集める若手作曲家。その作品『彩をえがく鳥』はスイスで行われた国際作曲コンクールでの第1位を受賞した注目作だ。その題名通り、吹奏楽の色彩が鮮やかに舞い上がる。プログラム最後に奏でられる伊藤『ピース、ピースと鳥たちは歌う』は、スペイン・カタルーニャ民謡である「鳥の歌」を素材にした楽曲。この民謡はカタルーニャ生まれの国際的チェリストであるパブロ・カザルスが国連の場で演奏したことでも知られており、平和への願いが込められている。
この国際色豊かな曲の数々からは、単に「飛ぶ」だけではないメッセージが読み取れるだろう。平和への願い、新たな生命・世代への期待。その想いを載せたTKWOの響きは大井のタクトに導かれ、次のシーズンへ、そして輝かしい未来へと羽ばたく。その飛び立ちの瞬間を、共有したい。
中橋愛生(TKWO楽芸員)
主催
一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラ
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会
※出演者・曲目・時間等は変更になる場合がございます。
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