「オストウォルド賞」を特集する第166回定期演奏会で演奏する4曲のうち、最も最近の受賞作品『シンフォニア』(2022年受賞)の作曲者である周天氏に、TKWOホルン奏者/専務理事の堀風翔がインタビューをしてまいりました!
作品やその背景に込められた想いなどを語っていただいたインタビュー、ぜひご覧ください。
Q.生い立ちや作曲家としてのキャリアをスタートさせたきっかけについて教えてください。
僕は1981年に中国杭州の音楽一家に生まれました。父はテレビ番組や映画音楽の作曲家です。そんな父の仕事の影響もありクラシック音楽と商業音楽の2つの道を歩んできたと言えるかもしれません。
月曜日から金曜日までは、ベートーヴェン、ブラームスなどのクラシックの曲を練習し、週末は父のスタジオに行っていろんな音楽がレコーディングされていくのを聴いていました。生まれたときから13歳くらいまではずっとそんな生活です。父のスタジオではいろんな音楽を聴くことができたので耳から音楽を学ぶことができましたし、テレビ番組の音楽でジャズの即興演奏が必要なときは、僕もキーボードでレコーディングに参加したりしていました。最初はただ音楽が楽しくて好きなだけだったのですが、徐々に作曲にも興味を持つようになりました。
作曲は7,8歳から始めたけど音楽理論を学んだのはずっと後のことです。だから最初のころは自分が何をしているのかよくわかっていなかったんです。高校の後半になってようやく「ああ、これは属七の和音だ」「これはマイナースケールだ」という具合に初めて自分が実際に何をしているのかがわかったんです。そういった用語を知らなかっただけですでに楽譜には書いていたので僕はジャズミュージシャンに近かったかもしれませんね。でも、今になってみると、耳から音楽を学べたことは本当に良かったと思っています。音楽はまず自分にとっていいサウンドでなければならないし、自分がやりたいと思ったことをまずやることが大事だと思います。だから理論は僕にとっては二の次でいいんです。
月曜日から金曜日までは、ベートーヴェン、ブラームスなどのクラシックの曲を練習し、週末は父のスタジオに行っていろんな音楽がレコーディングされていくのを聴いていました。生まれたときから13歳くらいまではずっとそんな生活です。父のスタジオではいろんな音楽を聴くことができたので耳から音楽を学ぶことができましたし、テレビ番組の音楽でジャズの即興演奏が必要なときは、僕もキーボードでレコーディングに参加したりしていました。最初はただ音楽が楽しくて好きなだけだったのですが、徐々に作曲にも興味を持つようになりました。
作曲は7,8歳から始めたけど音楽理論を学んだのはずっと後のことです。だから最初のころは自分が何をしているのかよくわかっていなかったんです。高校の後半になってようやく「ああ、これは属七の和音だ」「これはマイナースケールだ」という具合に初めて自分が実際に何をしているのかがわかったんです。そういった用語を知らなかっただけですでに楽譜には書いていたので僕はジャズミュージシャンに近かったかもしれませんね。でも、今になってみると、耳から音楽を学べたことは本当に良かったと思っています。音楽はまず自分にとっていいサウンドでなければならないし、自分がやりたいと思ったことをまずやることが大事だと思います。だから理論は僕にとっては二の次でいいんです。
Q.作曲活動に強く影響を与えた作曲家や出来事があれば教えてください。
ジャズの作曲家でいえばチック・コリアが大好きでとても影響を受けました。僕も他の作曲家と同じように基本的な音楽教育を受けているので、バッハから始まりベートーヴェン、ブラームスなどたくさんのクラシック作曲家の影響を受けています。でもその中であえて名前を挙げるとすればラヴェルとストラヴィンスキーです。
ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ、メシアンなどフランス音楽も僕にとって印象深いものが多いです。そう感じるのは、多くのフランスの作曲家が東洋の文化に影響を受けているからだと思います。例えばドビュッシーはガムラン音楽を聴いて作曲手法に取り入れていますよね。ラヴェルやメシアンなどもそうです。
僕は19歳のときフィラデルフィアにあるカーティス音楽院で勉強するためアメリカに移住しました。ご存知のようにカーティス音楽院は素晴らしい才能であふれたとても素晴らしい学校です。カーティス音楽院に行くようになってようやく作曲家になれるかもしれないと思えるようになりました。それまでは自分の作曲家としての才能には正直疑問を抱いていました。なぜなら自分が心から好きだと思える曲は1曲しかなかったんです。それは17歳か18歳のときに書いた最初の弦楽四重奏で、他の曲は大したことない作品でした。
カーティス音楽院では本格的な作曲家としての訓練を受けることができましたが、それよりも重要だと思うのが素晴らしい音楽家たちの存在です。クラスメイトにはユジャ・ワン、ラン・ラン、ヒラリー・ハーンがいました。ただ部屋にこもって作曲しているだけじゃなく、最高の音楽家たちとのコミュニケーションが僕を大きく変えてくれたと思います。
ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ、メシアンなどフランス音楽も僕にとって印象深いものが多いです。そう感じるのは、多くのフランスの作曲家が東洋の文化に影響を受けているからだと思います。例えばドビュッシーはガムラン音楽を聴いて作曲手法に取り入れていますよね。ラヴェルやメシアンなどもそうです。
僕は19歳のときフィラデルフィアにあるカーティス音楽院で勉強するためアメリカに移住しました。ご存知のようにカーティス音楽院は素晴らしい才能であふれたとても素晴らしい学校です。カーティス音楽院に行くようになってようやく作曲家になれるかもしれないと思えるようになりました。それまでは自分の作曲家としての才能には正直疑問を抱いていました。なぜなら自分が心から好きだと思える曲は1曲しかなかったんです。それは17歳か18歳のときに書いた最初の弦楽四重奏で、他の曲は大したことない作品でした。
カーティス音楽院では本格的な作曲家としての訓練を受けることができましたが、それよりも重要だと思うのが素晴らしい音楽家たちの存在です。クラスメイトにはユジャ・ワン、ラン・ラン、ヒラリー・ハーンがいました。ただ部屋にこもって作曲しているだけじゃなく、最高の音楽家たちとのコミュニケーションが僕を大きく変えてくれたと思います。
Q.周天さんが考える吹奏楽の魅力について教えて下さい。
僕は吹奏楽が本当に大好きです。でも、僕が吹奏楽の作品を書くようになったのは最近のことなんです。最初の吹奏楽作品『Petals
of
Fire』を書いたのは6年前のことですからね。吹奏楽が嫌いだったわけじゃないのですが、通っていた学校に吹奏楽の教育課程がなかったんです。カーティス音楽院も管弦楽しかなかったし、そのあとに行ったジュリアード音楽院も南カリフォルニア大学にも吹奏楽はありませんでした。
その後ミシガン州立大学で職を得たときケヴィン・セダトールが僕に吹奏楽を書くべきだと勧めてくれました。「でも吹奏楽はやったことがないんです」と言ったら、「いいや、君の音楽を聴いているとすでに吹奏楽を作曲する素質を持っているのがわかるよ」と言ってくれたんです。それがきっかけで僕の吹奏楽の旅は始まりました。それが6年と少し前の話です。
吹奏楽の魅力は、吹奏楽のコミュニティー全体だと僕は思います。レパートリーがとても新しく、吹奏楽にはベートーヴェンやブラームスといった先入観がないがゆえに多くの音楽が新鮮です。吹奏楽の演奏者や演奏団体は新しい作品にも熱意を持って取り組んでくれるし、作曲者に対してとても協力的です。それは僕たちの健全な作曲活動には欠かせないことなんです。
『Petals of Fire』を作曲したことをきっかけに僕も吹奏楽のコミュニティーに参加するようになりました。今はサックスと吹奏楽のための協奏曲を作曲するための大きなプロジェクトが進行しているところです。僕の作品にはサックス4重奏の『Nocturne』やソプラノサックス、テナーサックス、ピアノのための『Viaje』という曲もあります。サックスは新しい楽器で管弦楽ではあまり使用されないけれど音色がとても魅力的で大好きな楽器です。それも吹奏楽の魅力の一つだと思います。
その後ミシガン州立大学で職を得たときケヴィン・セダトールが僕に吹奏楽を書くべきだと勧めてくれました。「でも吹奏楽はやったことがないんです」と言ったら、「いいや、君の音楽を聴いているとすでに吹奏楽を作曲する素質を持っているのがわかるよ」と言ってくれたんです。それがきっかけで僕の吹奏楽の旅は始まりました。それが6年と少し前の話です。
吹奏楽の魅力は、吹奏楽のコミュニティー全体だと僕は思います。レパートリーがとても新しく、吹奏楽にはベートーヴェンやブラームスといった先入観がないがゆえに多くの音楽が新鮮です。吹奏楽の演奏者や演奏団体は新しい作品にも熱意を持って取り組んでくれるし、作曲者に対してとても協力的です。それは僕たちの健全な作曲活動には欠かせないことなんです。
『Petals of Fire』を作曲したことをきっかけに僕も吹奏楽のコミュニティーに参加するようになりました。今はサックスと吹奏楽のための協奏曲を作曲するための大きなプロジェクトが進行しているところです。僕の作品にはサックス4重奏の『Nocturne』やソプラノサックス、テナーサックス、ピアノのための『Viaje』という曲もあります。サックスは新しい楽器で管弦楽ではあまり使用されないけれど音色がとても魅力的で大好きな楽器です。それも吹奏楽の魅力の一つだと思います。
Q.今回の演奏会で取り上げる曲『シンフォニア』について教えてください。
『シンフォニア』は4枚の絵葉書で構成されています。どれも僕の心の近いところにある情景を描いています。
最初の楽章は「ノワール」という楽章。映画のジャンルの一つに「フィルム・ノワール」というものがあります。ほとんどの作品が白黒で音楽もジャジーなものが多いのが特徴です。僕はそういう映画が大好きなんです。
第2楽章の「トランジット」は、ニューヨークの地下鉄を表現しています。ニューヨークの地下鉄では各駅に停車してドアが開くたびにさまざまな音楽が聞こえてくるんです。僕の中では第2楽章はいろんな街の音のコラージュだと思っています。ジャズやその他の音楽、すべてが一緒になっています。
第3楽章の「アリオーソ」は、上海の思い出へのオマージュです。僕は杭州で生まれたのですが、中学と高校は上海の学校に通っていたので杭州よりも上海で過ごした時間の方が長いんです。アジア的な要素が強くゆったりとした叙情的な楽章です。
第4楽章「D-O-N-E」は、もともと『Transcend』というオーケストラの作品の一部でした。1869年5月、2つの鉄道が出会い大陸横断鉄道が完成したとき、電信によって国中にそのニュースが伝えられました。そのとき送られたモールス信号はたった一つの単語を表していました。それが「D-O-N-E」だったんです。『Transcend』を作曲するためオマハを旅していたとき、30年間鉄道に携わっていたという博物館の職員がこの話をしてくれました。この話を聞いてすぐ「D-O-N-E」のモールス信号のリズムが曲に使えるかもしれないと思ったんです。だから、急いでホテルに戻ってリズムを調べてみました。そしたら幸運なことにそのリズムはとても美しいリズムだったんです。その瞬間、このリズムを曲に組み込むことができると確信しました。
最初の楽章は「ノワール」という楽章。映画のジャンルの一つに「フィルム・ノワール」というものがあります。ほとんどの作品が白黒で音楽もジャジーなものが多いのが特徴です。僕はそういう映画が大好きなんです。
第2楽章の「トランジット」は、ニューヨークの地下鉄を表現しています。ニューヨークの地下鉄では各駅に停車してドアが開くたびにさまざまな音楽が聞こえてくるんです。僕の中では第2楽章はいろんな街の音のコラージュだと思っています。ジャズやその他の音楽、すべてが一緒になっています。
第3楽章の「アリオーソ」は、上海の思い出へのオマージュです。僕は杭州で生まれたのですが、中学と高校は上海の学校に通っていたので杭州よりも上海で過ごした時間の方が長いんです。アジア的な要素が強くゆったりとした叙情的な楽章です。
第4楽章「D-O-N-E」は、もともと『Transcend』というオーケストラの作品の一部でした。1869年5月、2つの鉄道が出会い大陸横断鉄道が完成したとき、電信によって国中にそのニュースが伝えられました。そのとき送られたモールス信号はたった一つの単語を表していました。それが「D-O-N-E」だったんです。『Transcend』を作曲するためオマハを旅していたとき、30年間鉄道に携わっていたという博物館の職員がこの話をしてくれました。この話を聞いてすぐ「D-O-N-E」のモールス信号のリズムが曲に使えるかもしれないと思ったんです。だから、急いでホテルに戻ってリズムを調べてみました。そしたら幸運なことにそのリズムはとても美しいリズムだったんです。その瞬間、このリズムを曲に組み込むことができると確信しました。
Q.『シンフォニア』の中で特に気に入っている楽章はありますか?
難しい質問ですね。僕はどの楽章も気に入っているので。
作曲するときに面白かったのは第2楽章ですね。実は途中のジャズの部分は当初計画にはなかったんですが、作曲していているときにどこからかジャズの曲が聞こえてきたので、ジャズの要素を入れることにしたんです。ジャズの要素を曲に追加することはそんなに大変ではありませんでした。むしろ難しかったのはジャズから抜け出すことです。どうやってそこから抜け出そうかと考えるのに多くの時間を費やしました。とても難しいことだったけど、その挑戦がとても楽しかったです。
作曲するときに面白かったのは第2楽章ですね。実は途中のジャズの部分は当初計画にはなかったんですが、作曲していているときにどこからかジャズの曲が聞こえてきたので、ジャズの要素を入れることにしたんです。ジャズの要素を曲に追加することはそんなに大変ではありませんでした。むしろ難しかったのはジャズから抜け出すことです。どうやってそこから抜け出そうかと考えるのに多くの時間を費やしました。とても難しいことだったけど、その挑戦がとても楽しかったです。
Q.オストウォルド賞を受賞された時のお気持ちを教えてください。
アジア系アメリカ人で初めて受賞した作曲家だと言われたので、とても光栄に思っています。
僕の友人であり吹奏楽作曲家としても有名なスティーブン・ブライアントやジョン・マッキーは吹奏楽をずっとやってきてた人たちだけど、僕はそうではないので彼らのような吹奏楽作曲家としての知名度はありませんでした。だから吹奏楽の世界でまだまだ新人の僕に賞を与えてくれたことにとても感謝しています。
僕の友人であり吹奏楽作曲家としても有名なスティーブン・ブライアントやジョン・マッキーは吹奏楽をずっとやってきてた人たちだけど、僕はそうではないので彼らのような吹奏楽作曲家としての知名度はありませんでした。だから吹奏楽の世界でまだまだ新人の僕に賞を与えてくれたことにとても感謝しています。
Q.日本の印象について教えてください。
僕は1981年に中国で生まれたのですが、日本のテレビ番組や音楽で育ったと言ってもいいくらい日本の文化にたくさん触れてきました。だから日本が大好きです。1980年代の中国は、国の外へ目を向け急速に外国の文化を取り入れ始めた時代にありました。音楽やテレビ番組などの外国の文化がどんどん流れ込んできましたが最初の頃は全部日本のものでした。アニメ、音楽、ドラマ、映画、僕と同世代の人たちはこれらの日本の文化と一緒に育ったようなものなんです。
僕らが中学生だった頃、あるテレビ番組が人気だったのですが、みんなその番組を100回くらい見ていましたよ。「東京ラブストーリー」っていうドラマです。(小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」を口ずさむ)
80年代は本当に日本の影響力が強い時代で、80年代の中国で育った人に聞けばきっと皆同じことを言うと思いますよ。距離が近いこともあり当時はアメリカよりも日本からの影響のほうが大きかったと思います。
音楽の世界においても日本のテクノロジーの影響はとても強かったです。ヤマハ、コルグ、カワイ、ローランド。多くの音楽家たちがこれらのメーカーの楽器や機器を使っていましたし、もちろん僕の父も日本のシンセサイザーを使っていました。
僕らが中学生だった頃、あるテレビ番組が人気だったのですが、みんなその番組を100回くらい見ていましたよ。「東京ラブストーリー」っていうドラマです。(小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」を口ずさむ)
80年代は本当に日本の影響力が強い時代で、80年代の中国で育った人に聞けばきっと皆同じことを言うと思いますよ。距離が近いこともあり当時はアメリカよりも日本からの影響のほうが大きかったと思います。
音楽の世界においても日本のテクノロジーの影響はとても強かったです。ヤマハ、コルグ、カワイ、ローランド。多くの音楽家たちがこれらのメーカーの楽器や機器を使っていましたし、もちろん僕の父も日本のシンセサイザーを使っていました。
Q.東京佼成ウインドオーケストラが定期演奏会にこの曲を取り上げることについて思うこと、期待していることは?
東京佼成ウインドオーケストラに演奏してもらえることはとても光栄です。
実は、僕の作品が日本で演奏される機会はまだ少ないんです。『管弦楽のための協奏曲』を2022年に大阪フィルハーモニー交響楽団が演奏してくれたり、室内楽の曲がいくつか演奏されたぐらいだったのですが、『シンフォニア』はすでに何度か日本の楽団が演奏してくれています。前々から日本の吹奏楽のレベルは高いと聞いていたのでとても嬉しいです。『シンフォニア』が日本とのつながりを作ってくれたんだと感じています。今度はそんな日本の中でも有数のプロフェッショナル吹奏楽団が演奏会で取り上げてくれるということで光栄に思うと同時にどんな演奏をしてくれるかとても楽しみです。
実は、僕の作品が日本で演奏される機会はまだ少ないんです。『管弦楽のための協奏曲』を2022年に大阪フィルハーモニー交響楽団が演奏してくれたり、室内楽の曲がいくつか演奏されたぐらいだったのですが、『シンフォニア』はすでに何度か日本の楽団が演奏してくれています。前々から日本の吹奏楽のレベルは高いと聞いていたのでとても嬉しいです。『シンフォニア』が日本とのつながりを作ってくれたんだと感じています。今度はそんな日本の中でも有数のプロフェッショナル吹奏楽団が演奏会で取り上げてくれるということで光栄に思うと同時にどんな演奏をしてくれるかとても楽しみです。
オストウォルド賞や他の受賞作品については、こちらからご覧いただけます!
【第166回定期特集】オストウォルド賞の系譜
周天氏の『シンフォニア』のように、モールス信号をモチーフに取り入れた作品をご紹介しています!
【第166回定期特集】モールス信号と吹奏楽作品
公演情報
第166回定期演奏会
~オストウォルド賞の系譜~
日時
2024年9月28日(土)
開演:18:30(開場:17:45)
開演:18:30(開場:17:45)
場所
なかのZERO 大ホール
指揮
大井剛史(常任指揮者)
曲目
朝鮮⺠謡の主題による変奏曲/J.B.チャンス
交響曲第1番/J.バーンズ
交響組曲/C.ウィリアムズ
シンフォニア/周天
交響曲第1番/J.バーンズ
交響組曲/C.ウィリアムズ
シンフォニア/周天
■公演詳細
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