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※ 「まだ間に合う」シリーズ第四弾、どうしてもできないところの解決法です。
（間に合わなかったかな？）
どうしてもできないところがもしかしたら出来るようになるかもしれません。

○ 声を出して歌ってみる
出来ない部分を歌ってみるとたいていの場合音程やリズムを正しく歌えません。
ただ楽器で何度も練習しているだけでなく、声を出して歌ってみましょう。メロディーなら歌い方も練習できます。

○ 指だけ練習する
どうしても指が回らない場合、音を出さずに楽器の指だけ練習するのもいい方法です。
指が思っているように動いていないかもしれません。

○ 歌いながら指だけ練習する
そして声を出して歌いながら指を練習してみましょう。うまくそろっていれば指が回らない問題は解決すると思います。もちろんリズムを変えて練習するのもいいと思います。

○ 金管奏者はマウスピースでバズィングの練習を
金管楽器で吹けないところやはずしやすい箇所がある場合、バズィングでも吹けないことがほとんどです。まず声を出して歌う。音程が正しく取れるようになったらバズィングで練習をする。これで音程が取れたらあとは自分を信じて吹くだけです。

○ それでも出来なかったら？
練習の時に出来なかったら本番で出来るわけありません。でも悩んで固くなってしまうより、「どうせ出来たことないんだから」と開き直って、「本番で出来たらラッキー！」くらいに思って気楽にいきましょう。

グッドラック！！