saxophoneサクソフォン
A.saxをメインに吹いている高1です。
Saxを吹きはじめて4年目になりました。
そろそろ本格的にビブラートをかけたいと思うようになり、質問させていただきました。
中学校まではソロをやるために直前に練習してビブラートもどきをやっていました。
練習方法は色々な教本に書いてある通り、メトロノームを60くらいからはじめ、4つの波を入れるという方法です。
プロの方はどのように練習しているのでしょうか?
また、プロの方は顎が動いていないように見えるのですが、どのようにかけているのでしょうか?
「もどき」の状態がどういうヴィブラートのことを言うのかが分かりませんが、練習方法としては良い練習をしていると思いますよ。規則的な練習はしているようですので、音楽的にかけられる練習も取り入れてみてください。基本的には、低音、テンションの低い音は深く緩い波、高音、テンションの高い音は速く細かい波が基本になります。p<f>pをロングトーンでその事を意識してかける練習は効果的です。あと、逆の事を言うようですが、ヴィブラートをかけようと思い過ぎ無い事が重要です。かけようと思うと顎がよけいに動いてしまい、波が広くなりすぎてしまいます。プロの顎が動いてないように思うのは、それが制御されているからです。頑張ってください!
林田祐和