hornホルン
ホルン歴5年目の高校2年生です。
中学生の頃から常に音程が高い状態なのですが、チューナーやハーモニーディレクターの正しい音程で鳴っている音にはすぐに合わせることができます。
しかし、一人で吹くとすごく音程が上がってしまいます。
一人で吹いた時や、曲で吹く音をピッタリ真ん中で合わせるにはどうしたらいいのでしょうか？
ちなみに、チューニング管は抜きすぎてもいなく抜かなすぎてもいません。
まず考えられる第一は右手の形状と突っ込み方です。平均的に高いのであれば右手をやや奥に入れてみるとピッチの平均値は下がります。
次に考えられるのはアンブシュアを形作るときにした唇を巻き込み過ぎていないでしょうか。演奏時に出ている息の角度が極端に下を向いていたり上杉たりしていると唇の接点を少しづつずらしていき音程が安定する位置に合わせていくということで良い方向に向かうのならアンブシュアの基本形が問題です。
三番目はいつも上のパートを吹いているといわゆる「高耳」（高めの音程が安定して聞こえてしまう癖になってくる」になることがあります。その場合は中・低音を多めにさらうようにして あまり吹き上げないように音程感を矯正していくという方法があります。どれも当てはまらないならレッスンに行くべきです。意見だけでは危険です。実際にあなたの事象を見ていただいて診断していただくべきでしょう。時には投資も必要です。・・・ほるん並木
