hornホルン
中２でホルンをふいています。
中１ではとても良いと先生に言われていたアンブッシュアが、今では形が変わってしまい、とても吹きにくいです。特に高温がきつくなってしまうのですが、よいアンブッシュアとはどのような形なのでしょうか。
アンブシュアは唇が効率良く鳴る状態の口の形というように思います。
口の形がくずれてしまったとのことですが真ん中の「C」（ホルンのソ）とか「A
」（ホルンのミ）あたりの音を舌を使わないでノーアタックで振動するかしないか本当に小さな音量で音が出せる口の形をじっくり観察しながら少しずつ調節して作って行くようにします。決して焦らずに唇の引き具合（軽く両横に引いた状態で固定する。引き過ぎに注意）とか下あごの張り具合（指で押したときにぽよんぽよんにならないくらい少し張った状態で固定する。初心者は人差し指を横にしてぴったり触ると張っているかたるんでいるか判るし張るという意味が触ることによって体で理解できます）とかマウスピースを口にあてる位置（だいたいマウスピースは上３分の２下３分の１くらいであてるようにする）を調整してみるとか学校にホルンの教則本があるなら写真か図で説明してありますから見て
みましょう。無ければ楽器屋さんに行って探してみましょう。
並木博美
