tubaテューバ
この春になって、楽器がB♭管からE♭管(E♭バスと言うんでしょうか...?)に変わりました。B♭管で崩れたアンブシュアがそのまま安定しないから、いっそのこと楽器ごと変えてしまえば、という顧問の先生のアドバイスでそうなったのですが...
はっきり言ってしまうと、楽器が変わってからというものさらに音が安定しなくなってしまいました。ロングトーンをしようにも、突然口の筋肉が緩むような感覚で音が出なくなったり、唇が振動してるのに音が出ずに息だけ抜けていったり...
B♭管に戻しても同じような状態です。
このことを外部講師でテューバが専門の先生に話して、実際に聞いてもらったのですが、アンブシュアの作り方も息の通り方も問題ないのにどうして音にならないのか分からない、と言われてしまい、正直どうしたらいいのか分からないのが現状です。
もともと唇の皮が薄く、またマウスピースをあてると口が全て隠れてしまうくらい口が小さいので、テューバ向きの唇ではない、とも言われてしまいました。
今後自分はどういう練習をしていったら良いのでしょうか、
かなり難しい質問になってしまいましたが、宜しくお願いいたします
はっきり言って原因はわかりません。
奏法、マウスピース、楽器、メンタル面などいろいろなことが考えられます。
世界的な奏者でも同じような奏法の問題を解決できずに楽器をやめた人が何人もいます。
テューバ奏者に限らず、同じ問題を克服した人にレッスンを受けるといいでしょう。
小倉 貞行