clarinetクラリネット
定期演奏会で演奏する曲にドソロの部分があります。
伴奏とかも特になく、自由に吹くという感じです。
今回初めてトップを吹かせていただきまだ自身がないせいか、その部分に近づくたび緊張し、練習でできてたこともできず、リードミスや喉が狭くなり品祖な音になってしまいます。
自身をつけるためには、練習しかないとは思いますが、なにか精神的に強くなれるアドバイスはありませんでしょうか?
本番が怖くてたまりません。
私も緊張するほうなので,気持ちはよくわかります。
アガルのを防ぐためには「練習」しかありません。
「これでけ練習したのだから,もうどうなってもいいや」と思えるぐらい練習すると
意外と本番では開き直れて,いつも通りの演奏ができるものです。
もう一つは音楽に没頭すること。
あがってしまう裏には「自分を良く見せよう」という気持ちがあるのです。
音楽を自分を良く見せる道具に使うのは,音楽に対して失礼ですね。
そうではなくて,その曲の何を表現したいのか,
どこが好きで,どんなことをお客さんに伝えたいのか・・・というふうに,
曲に集中して音楽を楽しみましょう。
あなたは普段の演奏が認められてソロを任されたのだと思います。
どんなに頑張っても自分の持ってる以上のものはでないのだから,
自然体のあなたのを聴いてもらえればそれでいいのです。
きっとうまくいきますよ!!
頑張ってください♪
大浦綾子