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クラリネットを中学に少しだけしていて、大学に入って久しぶりに再開してから半年ほどになります。

最近、Ｂ♭管とＡ管の両方で、下菅を使った音で悩みがあります。例えばＡ菅だと、（実音表記）チューニングＡからＥ... つまりＡ菅上でいうとチューニングに使うド～ファ♯の音でスタッカートのタンギングをするとき、リードミスではないキーッ！という金属音が出ます。トーンホールが塞ぎきれていない時や菅にヒビが入っているときの金属音に似ているのですが、他の人に吹いてもらうと特に問題は無いためヒビではないと思いますし、息漏れが無いことを確かめたのでトーンホールも塞げていると思います。

この問題が起こるのは下菅を使っている実音Ａ～Ｅの間だけで、そのもう一音上の実音Ｆ（Ａ菅のソ）になるとスタッカートをしてもその問題が起こりません。

これはＢ♭菅でも同様で、同じく下菅の音である実音Ｂ♭～Ｆでのみ起こり、そのほかの音では起こりません。

ある日それがあまりにもひどかったので詳しい方に相談してみたところ、その時使っていたリードが硬すぎるのではないかといわれ、違うリードに変えたら幾分かましになりました。しかし金属音は相変わらずたまにでます。

問題のある音はもちろん曲中でもよく使う音なので、早く直したいです....。自分のタンギングに問題があるのでしょうか？今までそんなトラブルは無かったのに、タンギングを練習して上達したつもりが変な癖でもついたのでしょうか？

長々とすみません、よろしくお願いします。