45歳、市民吹奏楽団でクラリネットを吹いています。地方の音大卒ではありますが、卒業以来20年間ブランクがあり2年前から復帰しました。
年齢のせいで口まわりの筋肉が衰えてきているためかフォルテシモで息の量が増えるとオーバーブロウというのか音色が開いたように聞こえます。
しかもそれは自分で吹いている最中にはわかりづらいです。合奏を録音していてあとで聞くとヒドイ音色で落ち込みます。しかけは楽器がR-13、マウスピースB40にリードはリコーのレゼルヴ3です。たまにリードをリコーのグランドコンサートシックブランク2半にしたりします。
団の音楽監督の先生がプロのクラリネット奏者なのですが以前合奏で「息の量は増えても口はゆるめちゃいけない」と注意されたことがあるのですが、どうしたらいいか悩んでいます。
昨年は10分ぐらいの長い休みのない曲を吹ききることができなくて割り箸を加えて家事したりしてました。
今、その音楽監督の先生は来ていらっしゃらないし、お金もないのでこちらで相談させていただきました。