吹奏楽のなかで、
「客席に届くような音を出す」にはどうしたらいいでしょうか。うまくコツがつかめません。
合奏の録音を聴いても、聞こえてほしいフレーズが埋もれてしまったりします。(2nd、3rdの重要なフレーズなど。)
「もっと鳴らして」と言われるので、自分では頑張って息を入れているつもりなのですが、音が立ちません。
きつい汚い音にしてまで鳴らすのも嫌だな・・・と内心思ってしまったり。
昔ある方に「ステージ上ではきつくて荒っぽく聞こえるぐらいの方が、客席ではちょうど良く聞こえる」なんて言われたこともあるのですが、実際はどうなんでしょうか?
プロの方々の音はすぐそばで聞いても丸くて良い音と感じるものだと思っているのですが・・・。